学んだことが活かせるモノづくりの世界へ！

私は、工業高校から今年4月に入社しました。
学校で学んだ溶接の技術が活かせると思ったのが大きな理由です。自宅からは通勤に1時間くらいかかるのですが、同じ学校出身の先輩も働いていたり、学校からのすすめも大きな決め手でした。
入社して一番びっくりしたのは、大きな機械がたくさんあって迫力があったことと、色々な種類のものをたくさん製造していることでした。学校では機械の種類もそんなに多くなくて、作るものも少なかったので余計にそう感じたんだと思います。
でもこれが現実なんだと、改めて社会人として身が引き締まりました。

会社のことをひと通り学べる研修体制です！

面接の時に、学校で学んだ溶接の仕事に関わりたいと話していのですが、その通り研修終了後に溶接の部署への配属になりました。
少しホッとしました（笑）
今はロボット溶接をしています。
もちろんまだひとり立ちをしていないので、職長がそばについてその指導のもとで作業をしています。
プログラミングは既存のものを呼び出すだけで、まだ自分で入力はしていません。
比較的簡単なものを中心に作業をしています。
作業のスピードはもちろん、プログラミングや微調整などについても職長の様に出来るように、1日でも早くなりたいです。
部材のセッティングの角度とかで仕上がり方が違うので、これから経験を積んでいきたいです。

困っていたら絶対誰かが助けてくれます！

入社する前は、実際の会社はもっと厳しくて毎日怒られっぱなしでは？と少し心配していたのですが、この会社に入ってみて、そんな心配は吹き飛びました。
まず先輩みんが優しいし親切に教えてくれます。
少しでも困ったことがあればすぐに助けてくれます。
何か質問したら、本当に手取り足取りやさしく何度でも教えてくれます。
これはどの会社も同じかどうかは分かりませんが、教えていただく先輩も「自分たちも入社当時にそういう風に教えてもらったから」と言われていたので、おそらくは『光星工業』ならではの伝統なんだと思います。